月別アーカイブ: 2012年10月

救急救命士の話

人から聞いた話。

救急車を呼んだ時、患者本人が救急車に乗ることを拒否することがあるそうだ(特に認知症の老人などで、家族が救急車を呼んだ場合)。

そういう時に救急隊員はどうするか。むりやり車に乗せることはできないので、なんとその場で「説得」をするらしい。長い時には30分以上に及ぶこともある。

微妙な話なのだが、説得している途中で患者の容体が悪化して気を失ったら、もうそれは連れて行ける。たしかに気を失ったらそれ以上許可を得ることはできない。

そうすると救急隊員としては説得が長くなってくると「気を失ってくれないかなーそうすればもう話は早いんだけれどなー」って思うようになってくるんじゃないのか。救急隊員としては認めないかもしれないけれど、心のどこかで絶対そんな気持ちが出てくるはず。

ある意味説得のゴールが「意識の喪失」になるというのは、特殊も特殊で、本当に土壇場の世界の話だな、と思った。

想像図。

「妹と道の駅になった中学校を見にゆく」DPZ

「妹と道の駅になった中学校を見にゆく」

栃木県北部にある塩谷町というところのお話。しかしこんな状況になっている町は全国にゴマンとあるのではないのだろうか。観に行っているときはなんとも思わなかったけれども、書いた記事を読み返したらだんだんと悲しくなってきた。


船生中学校に通っていた人からメールをいただいた。

斎藤さんが栃木出身なのは、以前からデイリーで知っておりましたが
まさか船生だったとは。
テニス部員がチャリ小屋から
顧問に見つからず帰るのは至難の業だったでしょうね!

そうそう、テニスコートは自転車置き場に隣接していた。だからサボるのは本当に大変だったのだ。テニスコートがなくなってしまった今、このことを知っているのはあそこに通っていた人だけになってしまった。

ふだんあんまり同郷意識なんて気にしたことはなかったけれども、このメールはうれしかった。記事をにした甲斐があったと思う。