私が知らない長財布の世界

s2013-06-01 12.13.23

新しい財布を買った。
「若い意欲のある職人がさ『自分は自分の好きなことやれてるからお金はそんな儲けなくていいっスよ』的な感じで、いい財布を安い値段で売っているところはないかな?」
そんな都合のいい話ないだろうな、と思いつつそれでも探していたら、御徒町の高架下にたくさんあった。

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ここ初めて行ったんだけれども、手作りのちゃんとしたものがたくさん売られていて、デパート見ているよりもおもしろい。しかもそこそこ安い。
16,000円くらいで満足のいくのを買えた。

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長財布を使うのは人生で初めて。いままで2つ折りのしか使ったことなかったのだ。長財布を開くとお札が整然と折り曲げられずに並んでいる。
昔「良い長財布を使うとお金が儲かる」みたいな本がはやっていた(読んでない)。バカバカしいと思っていたけれども、たしかに長財布はお札を折り曲げないという点において、お札に対して丁重な態度をとっているといえる。

ハー長財布を使っている人たち、みんなこんな感じだったんだー、と思ったよ。すぐ隣にいろんな世界があります。

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長財布の世界に行って金銭出納に対する意識が上がったのか(?)なんかアンドロイドで家計簿もつけ始めた。スマフォならお金を出した都度都度つけられて便利。

家計簿もあとからまとめて見ると日記のようで面白い。DPZの大山さんがGPSログがおもしろいってよく書いているけれども、それと同じ生々しい生活データの面白さだと思う。

10日間のうちに3回も「コーラの種」というキャンディー菓子を買っていたりする。
ちょっとまとめて振り返るだけでも面白いけれども、これ10年後とかに見たら「ああ、あのころのおれは外回りでけっこう大変で、一件施術が終わるたびに一個キャンディー食べながら気分を紛らわしていたなー」とかきっと感慨にふけることでしょう。

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