世の中の写真がきれい

自分でデジカメを持って撮影するとよくわかるんだけれども、世の中の印刷物の写真はすごくきれいだ。

なんてことない郵便局のポスターの一つでもすごくきれい。手がかかっている。

僕は写真を撮るのが苦手で、写真のうまい人にやり方を聴いてみると「とりあえずいいカメラ買うことっすね」みたいなことをいわれて、実際カメラ売り場に行ってみると本当にピンキリの値段のカメラが売られていて、もうどうしようもない絶望的な気分になる。

そういえば、昔デイリーポータルZの忘年会に行ったら、みんなサランラップの芯くらいの長さのレンズがついているカメラで料理の写真を撮っていてすごくびっくりした。あれ何十万もするやつだろう。お酒を飲みながらそんなもの扱っていて、落としたりしないのかなと思った。

いつもいいカメラが欲しいな、という気持ちとそんなもんに金を使えるか、キリがないぞ、という気持ちが共存している。世の中の至るところにあるきれいな写真を見てそういう葛藤が一々蘇る。

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